エンタの神様で一世を風靡し、瞬く間に人気芸人の仲間入りをした波田陽区。一時は彼のマネをし、ギター侍に扮して「〇〇斬り~」が大流行したものですが、一発屋芸人で終わってしまい最近はテレビで見る機会も少なくなっていましたよね。しかし彼が人気番組「しくじり先生」に出演してすべてをさらけ出したのは好感が持てました。そんな波田陽区が絶頂時代取り返しのつかないしくじりをしていたようなので改めて調べてみました。
波田陽区プロフィール
本名 波田 晃(はだ あきら)
生年月日 1975年6月5日
身長 164cm
血液型 O型
所属事務所 ワタナベエンターテインメント
波田陽区の芸能界入りは1998年ですが、他の芸人達と同じく長い下積み時代を経験しておりコンビニのアルバイトなどをして生計を立てていたようです。
そんな波田陽区の生活を変えたのが「エンタの神様」の出演でした。
ここで披露したギター侍のネタがブレイクして2004年から2005年にかけて波田陽区は絶頂を迎えることになります。
テレビでも暴露されていましたが、月の最高月収は2800万もの金額をもらっていたそうです。
それがテレビでほとんどみることのなくなった現在は営業収入の月収20万足らずなそうで正に一発屋芸人の典型となってしまっているのが残念なところです。
波田陽区の過去の失言とは?
波田陽区はギター侍のネタで数々の人物を斬りまくってきましたが、過去には取り返しのつかない斬りをしてしまったことがあります。
人気絶頂の時代にエンタの神様に出演した際、あろうことか資生堂が1社独占スポンサーであった「おしゃれカンケ」イをネタにして斬ってしまい、資生堂がそれに激怒してスポンサーをしていたエンタの神様を降板するという大事件を発生させました。
その時に披露したネタです。
おしゃれカンケイ「古館と渡辺満里奈がゲストを呼んでおしゃれトークお見せします」って言うじゃない
でもアンタ、細木数子とか杉田かおるとかゲストがおしゃれじゃない時の方がぜんぜん盛り上がってますから~、残念!
日曜夜10時は『汚れカンケイ』の方がオモシロイ斬り~
資生堂のエンタの神様に対するスポンサー料は6億円とも言われていて、それを波田陽区のネタ一発でパーにさせてしまったのです。
波田陽区としてはある意味芸人魂に燃えた行動だったのでしょうが、ものすごい事件でした。
すっかりテレビから姿を消していた2013年に久々にロンハーに呼ばれてまたもや波田陽区は事件を発生させます。
今度の相手はAKBでした。
AKBを斬ったネタはこれです。
波田は「私たちAKB48、歌にダンスにバラエティ、頑張ってます。でも体調には気を付けてますって言うじゃな~い? でもあんたらが本当に気を付けなきゃいけないのは〇〇(注:番組内では音声が消されてNG)ですから!残念!!」
ロンハー放送時は放送禁止用語としてピー音で消されましたが、会場内がかなり微妙な空気になっていたのでかなり過激な発言をしたことは明らかでした。
この放送禁止用語をなんていったのかはいろいろ憶測が出ていますがおそらく
「文春」
と言ってしまったのではないでしょうか?
資生堂事件に懲りずにまたもや取り返しのつかないしくじりをしてしまった波田陽区、もはや怖いもの知らずです。
しくじり先生出演ですべてをさらけ出した波田陽区、このテレビ出演をきっかけに再ブレイクを迎える日は来るのでしょうか?
温かく見守って行きましょう!
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